30代女性・会社員Eさんの場合
- 信号のない交差点内で、相手方が一時停止せず衝突。
- 外傷性頚部症候群との診断。
- 相手方任意保険会社による一括対応(一括払い)。

- 事故から5ヶ月が経過したころ、保険会社からそろそろ症状固定をと言われ、当サポートに相談。
- 医師からは「後遺症の等級認定は無理」と言われた。 実際のところ「自分は等級認定されないのか?される可能性はあるのか?」とのご相談。

- まず症状固定の意味を、治療の側面から、賠償の側面からそれぞれ説明。症状経過、治療状況から等級認定の可能性についてお話し、モヤモヤを解消。
- 事故から半年を経過したところで後遺障害等級認定の手続きから受任。
- 目に見えにくい後遺症を過不足なく立証するため、主治医に医証作成を依頼。
- 当サポートで後遺障害等級認定の書類作成・手続き代理。

- 後遺障害等級14級に認定。自賠責保険から14級の限度額750,000円の先払い。
- 後遺障害等級認定の結果を受け、保険会社が後遺障害部分の賠償額を提示。

- 弁護士が示談交渉を開始。交渉のみでは折り合いがつかず、あっ旋機関による和解のあっ旋を受けることに。
- あっ旋機関のあっ旋案に双方合意。納得の上、無事解決。
※上記はあくまでも一般的な事例です。それぞれに状況が異なります。
※ ご相談の上、それぞれの状況に合わせて解決方法をご提案します。