30代男性・会社員Kさんの場合
- バイク運転中の事故。歯を2本欠損、上下の歯で舌を噛み貫通。
- 相手方任意保険会社による一括対応(一括払い)。

- 発音障害が残存したものの、改善される様子がなかったため、治療を終了。
- 事前認定を受けたところ、非該当。

- 認定結果に納得がいかず、当サポートにご相談。
- 新たな医証の作成を主治医に依頼(医療照会)。
- 新たな医証をベースに当サポートで後遺障害等級認定異議申し立ての書類作成・資料収集・手続きを代理。

- 異議申し立てが認められ、舌裂創後の発音障害に対して10級3号が認定された。
- 後遺障害等級10級3号を前提として、相手方と交渉を開始。
- 弁護士による示談交渉の末、納得のいく金額で決着。終結。
※上記はあくまでも一般的な事例です。それぞれに状況が異なります。
※ ご相談の上、それぞれの状況に合わせて解決方法をご提案します。